アンドロイド ミサイル
見た目は人間そのものだが、全身が完全に機械でできているアンドロイド。虹浦中の倉庫に眠っていたのを保科 学子が偶然発見し、適当にいじってたら動き出した。いつ誰が何の目的で作り出されたのかは全く分かっていないが、変人が多い虹浦中では特に誰も気にしていない。全身に兵器が仕込まれており、戦闘用だったことが伺えるが、兵器の作動のさせ方がメモリから消去されているらしく、ちょっとした事で兵器を暴走させる危険な存在。
能天気な性格をしているがかなりのハイスペック。その精密極まりない内部構造は、天才保科の頭脳をもってしても全体を把握するのに相当時間がかかった。メンテナンスは保科率いる科学部が一手に引き受けており、ちゃっかり科学部のマスコットキャラ的ポジションに落ち着いている。