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書道部部長 春日崎 小梅(かすがざき こうめ)

町外れの神社「虹浦神社」の巫女。春日崎家の巫女は敢えて動物霊を自分に憑依させ、その動物霊の力をもって悪霊を退治するが、彼女は前例が無いほど数多くの動物霊に憑依されている。そのため前途有望と言われてはいるのだが、現状動物霊を全く制御できていないため、体に現れる動物霊がひっきりなしに入れ替わり、本能のままに暴れまわる。発情期が最も危険。虹浦神社に居候させてもらっている神代 千尋がそんな彼女の(あらゆる)世話をしている。

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